
2025年、パニック障害のような症状を経験しました。
腸セラピストであり、講師でもある私が自己管理ができていなかったことを公表するのは
ハードルがとても高かったのですが、私自身の体験を伝えることで
腸と心や体のつながりを感じてもらえたらと思い、ブログに書くことにしました。
今回の原因は
精神的・身体的な疲労が重なり、抑えられていたものが一気に表に出てきたように思います。
当時の私は、
- 超多忙
- 週6日の施術
- ほぼ休みのないフルスケジュール
完全に自分の限界に気づけていませんでした。
始まりは小さな違和感
最初の変化は心でした。
いつもなら笑って流せる何気ない会話や冗談を、「責められている」と感じるようになったのです。
そこから体調は、ドミノ倒しのように崩れていきました。
- 便秘(それまで便秘とは無縁で、驚くほど快便でした)
- 頻繁な腹痛
- めまい・頭痛
- 感情が不安定になる
- 話しながら突然涙が出る
- 強い不安感
- 早く寝てもずっと眠い
- 朝起きられない
- 疲れすぎて体が動かない
それでも私は、
自分の体をケアする時間を取れずにいました。
そんな時にあった東京出張で、
腸セラピー協会を共に運営しているコジオさんのもとへ。
いつもと違う私の様子に気づいたコジオさんが、
少し空いた時間で腸セラピーをしてくれました。
ほんの短い、やさしい施術でした。
とても心地よく、深い安心感があり、
気づくと自然に涙がこぼれて、心がゆるんでいく感覚がありました。
その日を境に、
少しずつお腹や心の状態が戻っていき
完全ではありませんが、今ではパニックの症状も落ち着いています。
私自身のこの経験から
心の症状の背景に体、特に腸の緊張が関係していることを
身をもって知りました。
理解してもらえない心の症状
パニック障害やうつなどは、
他の人に言えず、1人で症状に悩まれる方も多いと思います。
また、助けてほしくても言えなかったり、
なかなか理解してもらえない症状でもあります。
ここで知っていて欲しいのは
『あなたが弱いから』ではない、ということ。
実は、心の症状は
弱さではなく、限界を知らせるサイン。
特に、腸はとても正直で、
不安や緊張、我慢をそのまま溜め込んでしまいます。
その結果、
心より先に、体に不調として現れることがあります。
今、理由の分からない不安や、心と体の不調を抱えている方に
この施術が、ひとつのやさしい選択肢として届いてくれたらと願っています。
