リメディアルセラピーで施術力が変わる|腸セラピストの次の学びを見つけるなら

腸と体をつなぐ施術力を。リメディアルスクールで得られる実践的な学びとは

名古屋・本山にある美腸整体サロンMellowのオーナーであり、一般社団法人日本腸セラピー協会にてリメディアルスクールの統括責任者を務めております、竹村真菜です。

私は、腸セラピーを学んだ多くのセラピストの方々が「もっと深く体を診たい」「施術に自信を持ちたい」と感じている現実に、何度も出会ってきました。

そうした声に応えるために立ち上げたのが、私が所属している一般社団日本腸セラピー協会のリメディアルスクールです。

腸と体は、決して切り離せません。腸を整えるだけでは届かないお悩みがあるからこそ、筋膜や骨格、姿勢といった全身の構造に着目し、腸と体のつながりを施術で“見立てられる力”を育てていくことが、これからのセラピストには必要だと感じています。

腸セラピストだからこそ、体の構造を知ることが大きな武器になる

スクールに参加された方々からは、「お腹だけに注目していた施術が、体全体で見えるようになった」「なぜ便秘が起きるのか、冷えが取れないのか、その背景まで理解できるようになった」といった声が多数寄せられています。

たとえば、便秘や慢性疲労で来られるお客様の多くは、姿勢の崩れや筋緊張によって腹部の循環が滞っているケースが多く見られます。

そうした原因に気づける“目”と、それに対応できる“手”を持つことで、施術の精度が一段階上がります。

腸の状態だけでなく、骨盤・背骨・大腰筋・筋膜のつながりまで見立てられるようになると、施術者自身も迷いが減り、お客様との信頼関係がより深く築けるようになります。

スクールで育つのは「技術」だけではありません

このスクールでは、施術技術の習得はもちろんのこと、自分の提供しているサービスをどう磨き、どう伝えるかといった“セラピストとしての在り方”にも目を向けます。

日本腸セラピー協会 副代表の小椎尾も、私が講師を務めるこのスクールでリメディアルを学んだひとりです。

現在は、腸と体の両方を整える施術を東京で提供し、多くのお客様にリピートいただいています。

「どのように現場で活かせばいいか」「メニューにどう落とし込むか」といった実践的な視点での学びが、今すぐ自分の施術に生かせることにつながったと話してくれました。

リメディアルを学ぶと、施術が「伝わる」ようになる

セラピストが本当に届けたいのは、“技術”そのものではありません。その先にある「変化」や「可能性」です。

リメディアルの学びを通じて、私自身も施術が「伝わる」感覚を得るようになりました。

・お客様の言葉にならない不調に気づける
・「なんとなく調子が悪い」の背景を読み解ける
・施術後、お客様の表情や姿勢が変わる

こうした変化を引き出せるようになったのは、腸と体の両面からアプローチできるようになったからだと確信しています。

現場での「判断力」を身につけたい方へ

スクールでは、理論よりも実践を重視しています。

体の触れ方、力の伝え方、見立ての視点など、現場で役立つ内容を丁寧にお伝えしています。

腸セラピーをベースに持つ方はもちろん、整体やエステなど他分野のセラピストの方にも、多くご参加いただいています。

特に、こんな方におすすめです。

  • お腹に触れる施術の効果をさらに高めたい
  • 技術に軸と広がりを持たせたい
  • 施術に自信を持ちたい
  • お客様に「変化を届ける力」を高めたい

リメディアルで、あなたの施術が変わる

腸セラピーに、体全体の視点を加えると、施術の幅が一気に広がります。

一人ひとりのセラピストが、自分の軸を持ち、自信を持って体に触れられるようになること。

それこそが、私がこのスクールを運営する目的です。

スクールの詳細や、受講された方々の声は、下記リンクよりご覧いただけます。

あなたの施術がもっと深く、もっと伝わるものになりますように。私たちと一緒に、次のステージを目指してみませんか?

この記事を書いた人

名古屋・本山の腸セラピー専門サロン「mellow」オーナー。施術歴10年以上。オーストラリアでは延べ8000人以上の女性の体に触れ、腸と筋肉のつながりに着目した独自のケアを実践。現在は日本腸セラピー協会の講師としても活動中。

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